海亀のつぶやき

ロスジェネ世代の言葉とチャレンジ

政治・経済社会など

時代の丘で踊る

国ってどうやって出来たのか?と言う疑問について、面白い話を聞きました。 国とは、山から来た民と、海から来た民が、丘の上で出会って踊りが始まり、それをきっかけに人々が集まって、遂に、国になったんだ、と言う話。 例えば縄文時代など、自然の神々と…

戦争の芽と平和の芽

https://t.co/ja543mINuk— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年8月14日 歴史的な合意となったイスラエルとUAEの国交正常化。今後、パレスチナは態度を硬化させるのか、それとも、イスラエルとの和平の道を進まざるを得なくなるのか。イランとの問題も…

ベーシックインカム

政府が最低限の所得補償を約束し、全ての国民に一定額を支給するベーシックインカム。フィンランドでは約2000人に対して約7万円を2年間支給し、その他のグループとの比較調査が行われました。結果、就業率が低下することもなく、幸福度においては、社会への…

寿命

人生100年の時代と言われていますが、表に出てきていない様々な新技術を考えると、人の寿命はまだまだ延びるのかも知れません。素粒子とプラズマエネルギーの力で、癌や様々な内臓疾患を直してしまうと言う、量子ヒーリングベッド。直接確認できなかったので…

国家の正体

https://t.co/F4HTGcdGlc— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年8月12日 米国が音速の17倍のミサイル実験に成功したと伝えられています。ロシアはそれを上回る、音速×27倍のミサイルシステムを持つとも。。。イラク戦争以来の全ての戦争は、ミサイルの…

戦い

https://t.co/1I0idjOwi6— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年8月11日 トランプ大統領がホワイトハウスで演説中に、身の危険があるとして急遽、退席しました。外では銃撃戦があった模様。 遡ること4日前、トランプは、『私には沢山の金持ちの敵が居る…

真の共存

コロナの蔓延によって、業界や企業ごとに世直しが進んでいる気がします。例えば、エネルギーの浪費をただす。航空業界、自動車業界、一部の製造業など、コロナの力で停止を迫られているのは、いずれも、本来の人の営みを超えてエネルギーのムダ遣いをしてい…

敵情を報じる

https://t.co/1O2ZQ5ncyO— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年8月9日 新型コロナウイルスのワクチンを巡る動きが加速しています。加藤厚労相は、米製薬大手ファイザーと6000万人分のワクチン購入契約を結んだと伝えられています。ネット上では、ビル…

本気の行動

https://t.co/obDcoKGSCt— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年8月4日 トランプ大統領が、本気で中国と喧嘩しています。若者に人気のアプリ、Tiktokを米企業に売却するか、さもなければ米国事業を閉鎖すると。 むちゃくちゃに見えますが、中国のスパイ…

手と脚

文明の発達にしたがって、人は手や脚を使わなくなりました。自動運転の車に乗り、AIに指示を出して、3Dプリンターでものを創る社会。 でも、手を使うことと、歩くことで、人は脳を刺激して、様々なアイデアを授かって来ました。 ブッダもその生涯で、竹林精…

漫画の国

(c)AFLO 漫画家の創造力。手塚治虫を筆頭に、この国には本当に素晴らしい漫画の歴史があります。他国と比較にならない、質と量。恐るべき創造力と先見性。数多くの作品が、現代と未来の問題を言い当てています。 これからどれだけAIロボットが幅をきかせ、人…

感染拡大特別警報?

免疫学の権威が断言「コロナ第2波なんかない!」 集団免疫でしか終息しない #ldnews https://t.co/tmFcVwTmHa— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年7月30日 コロナ感染者が増えています。小池さんが発した、感染拡大特別警報。ポーズと語呂合わせ。で…

ALSと安楽死

ALS(筋萎縮性障害)の方が安楽死を希望し、ネットで依頼を受けた医師が、謝礼を受け取って、患者さんを死に至らしめた、という事件が起きました。安楽死の問題については、厳格な手続の上に、法令上、認めるている国がある一方、日本では、安楽死という概念自…

5Gとトランプ

少し前から、5Gが人体に有害という話が噂されています。携帯電話の電磁波が人体に影響を与えるという警告は、昔から何度も繰り返されていますが、特に桁違いの大容量通信を可能にする5Gの周波数については、ベルギーを筆頭にヨーロッパで一定の規制を行う動…

宇宙人のはなし2

エリア51などUFOや宇宙人の秘密を抱える米軍。近年、様々な資料が50年の秘匿期限を経て開示されています。さらに、インサイダーとされる人々の証言もネットで散見されるようになりました。どこまでホントか、それは、もちろん、誰にも分かりません。でも、ネ…

平和

3年前には考えられなかった事ですが、トランプ大統領の就任以降、米中戦争も排除できない、両国の攻防が激しさを増しています。特にネット上では、中国や中国共産党の崩壊を予測するものが増え、三峡ダムや洪水による中国の惨状を、やや嬉しげに語るユーチュ…

お金のこと

現代のお金の世界の常識に、時間価値というものがあります。いま、あなたの手元にある100万円は、例えば1年後に105万円になる、という前提のこと。つまり、金利のことです。国債や社債など、金融市場の基本商品はこの時間価値を基に全て作られています。皆さ…

空洞

Go to キャンペーンから東京が外されました。専門家が話し合った末の結論。専門家と、それを取り仕切る政治家の無能さについて、先日書いたところですが、ここまでひどいとは。。。 東京だけ外して意味あるの?職場で隣は神奈川県、目の前は埼玉県在住の方で…

宇宙人

(なんか火星人ぽい樹) 今年の四月には、米軍が未確認飛行物体の映像を公開しました。それが地球外生命体の所有物か真偽は分かりませんが、米軍が発表したことに意義があります。また、過去の機密文書がFBIによって公開され、ニコラテスラが金星人だったとの…

区分

新型コロナウイルスの空気感染の可能性をWHOが認めました。今さら、という感じではありますが、もうほとんどの人は、空気感染を疑っていたのではないかと感じています。香港で最初にコロナの集団感染が報じられたとき、確かエレベーターに居合わせた7,8人の…

漫画と外交

ジャイアンがのび太を擁護。https://t.co/sxIT789Rzz— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年7月9日 アメリカが中国の動きを牽制しています。ジャイアンがのび太を守るときは、必ず何らかの目当てがあるように、アメリカも国益にかなうときだけ、日本を…

水害

分かっているのに、出来ない。分かっているのに、何も対策しない。 人生では、『わかっちゃいるけど。やめられない。』と言うことも往々にして、あります。 でもそれが、命に関わるとしたら、やはり、不作為の責任が、行政にも個人にも問われる。分かってい…

選挙

今日は都知事選の日。地元の小学校にて、投票してきました。 毎年行われる選挙カーの騒音や、駅前の演説もなく、静かな選挙戦。これからは、これがスタンダードになることを希望します。車から身を乗り出して、自分の名前を連呼する大人や、駅前で推薦者であ…

分かれ目

中国と米国の相克。香港の治安維持法の成立が、今後の世界にどう影響するか。 グローバリストの時代が終わり、米国の軍産複合体の支配が終わったことから、戦争はもう起きないという意見があります。 一方で、中国国民の生活がどうなろうと、習近平が人民解…

小さいこと

様々な報道は、世間のあらゆる断片をセンセーショナルに取り上げ、一定の社会の雰囲気を創ってきました。知らず知らずのうちに、個人の視野はどんどん狭まって、他人を評価、比較せずにはいられなくなる。アダムとイブが仲良く暮らしていた世界から、比較心…

食糧危機

日本のマスコミではあまり多く報じられませんが、近く食糧危機が懸念されます。 バッタの大量発生や水害により、世界のあちこちで食糧となる作物や資源が失われています。 コロナだけで無く、食糧危機まで起こるとなると、これは大変な時代です。 旧約聖書や…

国家の崩壊

米国の混乱が治まりません。星条旗を発案した人間は差別主義者であったから、国旗を改変しろ、とか、キリストの肖像は白人として描かれており、これは誤りで、現在のキリスト教は白人のために運営されているから、刷新すべしとか、恐ろしいほど根の深い問題…

量子コンピュータ

量子の世界が少しずつ解明されようとしています。 不確定の世界。0でも1でもある世界。観察者によって変化する世界。次元を超える世界。 でもおそらく、量子の世界にも、いや、量子の世界にこそ、純然たる法則はあるのでしょう。その全てを、三次元で人が使…

気概

本当のロスジェネの逆襲はこれからだ。 https://t.co/XbO0zaOi5B— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年6月20日 都知事選で山本太郎氏を推すとして、立憲民主から除名騒ぎになった須藤元気さん。真面目で、力強くて、賢くて、好きでした。世代も一緒。…

夏至の日食

今日、2020年6月21日は、夏至の日食です。なんと、372年ぶりとのこと。だから、前回は1648年。調べてみると、ウェストファリア条約の締結の年。 30年戦争により、ハプスブルク家の衰退とブルボン朝の隆盛、ドイツの土地荒廃と領邦への分裂、ヨーロッパ主権国…