中国と米国の相克。
香港の治安維持法の成立が、今後の世界にどう影響するか。
グローバリストの時代が終わり、米国の軍産複合体の支配が終わったことから、
戦争はもう起きないという意見があります。
一方で、中国国民の生活がどうなろうと、習近平が人民解放軍を支配する限り、共産体制は維持され、
武力衝突は避けられないとの見方もあります。
仮に、中国の台湾侵攻が勃発すると、弱体化した米国は日本を見放さざるを得ず、最悪の場合、沖縄や南西諸島の島々を中国に実効支配されるとの意見もあります。
戦争のみならず、大地震や大水害の危険も叫ばれる今日の日本。
それとも、中道の無難な未来が訪れるのか。
たとえ悲劇でも、人は人生劇場を俯瞰して楽しむことさえ出来ると言います。
不安を抱えるくらいなら、開き直って楽しんで、時代を見極めてやりましょう。
Taichi