海亀のつぶやき

ロスジェネ世代の言葉とチャレンジ

敵情を報じる

新型コロナウイルスのワクチンを巡る動きが加速しています。

加藤厚労相は、米製薬大手ファイザーと6000万人分のワクチン購入契約を結んだと伝えられています。

ネット上では、ビルゲイツを中心とするワクチン陰謀論が渦巻く中、

早々に渦中の製薬会社と契約を進める日本政府に不信感を感じる人も多いようです。



冒頭の記事のように、日本の免疫学の権威も警笛を鳴らしているコロナワクチンの有効性。

陰謀論についての真偽は定かではありませんが、

世の中で起きている問題に対して、

マスコミは頻繁に、一部の専門家の意見だけに偏った報道を行い、

学界の権威と言われる人達の意見を全く報道しないことも多々あります。



情報という言葉は、『敵情を報知する』という意味で用いられたのが語源と言います。

これからは特に個人個人が緊張感を持って、

自分や家族のために、あらゆる情報を選別していかなければいけません。




Taichi