911や311事件だけでなく、今回のコロナ騒動なども正確に予言したと言われているイルミナティカード。
冒頭で日本刀を前にした男性の苦悩の表情は、
防衛戦略の再考で悩む安倍首相であると話題になっています。
カードが現実を予言したのか、
誰かがカードをもとに現実を創っているのか。
いずれにしても、40年近く前から、日本人と思われる男性が、
軍事を象徴する『刀』を前に苦悩しているカードが製作され、
しかもその題名が『Angst(苦悩)』とされているのは驚きです。
分断の進む米国はいずれトランプの公約のとおり、
世界中から米軍を撤退させるでしょうし、
日米安保も早晩、大きく変更せざるを得ない状況の中、
英米加豪乳のファイブアイズに付くのか、
それとも、民族の出自とプライドに懸けて、
中国を中心とするアジアに付くのか。。。
中国については、このまま共産党の統治のもとで存続するとは思えませんが、
それでも、大航海時代以来の約500年間、
何かと抑圧され、時に蹂躙されてきた東洋の豊穣と寛容の文化は、
近い将来、必ず圧倒的な科学技術と文化を持って復活し、
世界文明のバラダイムシフトが起こるとの考え方もあります。
個人的には、数十年単位の未来地図のもと、
たった今の選択肢としては、
日本はファイブアイズ側に付くしかないと考えていますが、
そこは政治の世界。
魑魅魍魎の謀略と、脅しと現実の利害が入り交じる中での安倍さんの苦悩と疲労は、
想像を絶するものがあります。
最近の報道では、
首相の体調不良と途中退場の前科が話題となり、
早くも自民党内の権力争いと腹の探り合いに発展していますが、
日本の大切な未来のために、
史上最長の首相在任期間を更新した安倍さんを、
陰ながら応援してあげたいという気持ちがあります。
カードの絵柄に関わらず、ゲームの勝敗を制するのは誰か。
カードの製作者も利用者も、
時の運だけは操れないに違いありません。
Taichi