今日は赤々と夜空に輝いている火星がよく見えました。
正にこの10月は、火星が地球に大接近しているところで、
占星術の世界では、この火星の接近が、何らかの大きな変化を地球にもたらすとされています。
火星と言えば、NASAの探査では、火星の表面にキセノン129という放射性同位体が大量に存在しており、
これは核兵器の爆発だけで生成されるものであるから、
太古に火星で核爆発が起こり、火星が滅亡したことは間違いないとの見解もあるようです。
そこで、一部ネット上では、今回の火星大接近により、
核爆発で滅んだ火星の運命の再起動が地球に起きないか、懸念と警告を発しているものが増えています。
現実の世界はと言うと、たった今、中国では朝鮮戦争を引き合いに、国威の発揚が行われています。
— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年10月26日
さらに、中国が、台湾に武器を売るアメリカの動きを強く牽制したり、
— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年10月26日
習近平、中国海兵隊に号令「戦争に備えよ」 https://t.co/d8ZfIDfipU
— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年10月26日
このような中国の動きは、米国大統領戦の混乱(どちらが勝っても政治空白が起きること)を見込んでのことと言われています。
— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年10月26日
何れにしても、中国の台湾侵攻のリスクはかなり高まっているようです。
やはり、正念場の10月。
美しく妖しく輝く、大きな赤い星を見上げながら、平和を願っています。
Taichi