海亀のつぶやき

ロスジェネ世代の言葉とチャレンジ

火星と地球の物語

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今日は赤々と夜空に輝いている火星がよく見えました。

正にこの10月は、火星が地球に大接近しているところで、

占星術の世界では、この火星の接近が、何らかの大きな変化を地球にもたらすとされています。

火星と言えば、NASAの探査では、火星の表面にキセノン129という放射性同位体が大量に存在しており、

これは核兵器の爆発だけで生成されるものであるから、

太古に火星で核爆発が起こり、火星が滅亡したことは間違いないとの見解もあるようです。

そこで、一部ネット上では、今回の火星大接近により、

核爆発で滅んだ火星の運命の再起動が地球に起きないか、懸念と警告を発しているものが増えています。



現実の世界はと言うと、たった今、中国では朝鮮戦争を引き合いに、国威の発揚が行われています。

さらに、中国が、台湾に武器を売るアメリカの動きを強く牽制したり、

習近平海兵隊に戦争準備を命じたとの報道もあります。

このような中国の動きは、米国大統領戦の混乱(どちらが勝っても政治空白が起きること)を見込んでのことと言われています。

何れにしても、中国の台湾侵攻のリスクはかなり高まっているようです。




やはり、正念場の10月。

美しく妖しく輝く、大きな赤い星を見上げながら、平和を願っています。




Taichi