人生には幾つかの選択が付き纏います。
迷った時には動かない、というのも1つの方法。
どちらかというと、サラリーマンの時代は、この方針でやってきました。
でも独立してみると、それでは何も動かない、ともなりがち。
迷ったら飛び込む、というのも、また有効な方法です。
世の中には情報が氾濫していて、どんなことにも「したり顔」の回答を差し出す事情通や専門家が存在します。
昔も今も変わらないのは、本当に大切なことは、自分の中の、奥の奥にある声を聴いて判断するしかないこと。
その判断決断に、仮に結果が付いてこなくとも、それでよい、とする覚悟が必要かもしれません。
竹原ピストルの詩にもありますが、最大最高のアドバイスは、「俺を含めて誰の言うことも聞くなよ」という言葉かもしれません。
Taichi
