海亀のつぶやき

ロスジェネ世代の言葉とチャレンジ

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

大企業病と新型うつと存在意義

今週のお題「急に寒いやん」寒くなると気分が落ち込むこともあると思いますが、世の中には、絶対に鬱にならない方法があると言います。それは、自分を認めることと、欲望をあきらめないこと、この二つを満たすことだと言います。 幼い頃は目の前の対象に次か…

変われない理由

AIやロボットにより仕事の大半がなくなると言われて久しいですが、コロナの続く間は、大半の人の意識の変化のための準備期間だと思っています。とは言え、国家レベル、地方レベル、企業レベル、個人レベルで、進化にかなりの差が付く期間にもなりそうです。 …

島国の休日

大統領選挙に関する様々なニュースでネットはお祭り騒ぎですが、不正選挙が行われることは前提とされているかのように、双方の支持者は憎しみあっています。 日本が戦後ずっと大事に維持してきた民主主義は、欧米から与えられたものとも言えますが、その先進…

冬に向けて

散歩をしていると秋の訪れがひしひしと感じられました。今の世界の騒々しさとはかけ離れた自然の世界。人は地球で一番の叡智を持つ万物の霊長と自らを呼びますが、戦争やらコロナやら、この1年で一斉に吹き出てきた様々な醜態やそのリスクを想うとき、いつ…

火星と地球の物語

今日は赤々と夜空に輝いている火星がよく見えました。正にこの10月は、火星が地球に大接近しているところで、占星術の世界では、この火星の接近が、何らかの大きな変化を地球にもたらすとされています。火星と言えば、NASAの探査では、火星の表面にキセノン1…

シリア難民のこと

「世界は私たちを忘れた〜追いつめられるシリア難民〜」 - NHK https://t.co/qA9sO8CiVH— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年10月24日 シリア難民の現状を映したNHKの特番を見ました。ちょうど11年前に仕事でカナダに赴任していたとき、近所の図書館…

常識と選択

https://t.co/IVn5UhFz0v— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年10月23日 もはや米国に力は無く、これからはドイツと中国が世界の超大国になっていくと発言するプーチン。日本に居るとあまり正確な情報は入らないので、相変わらずダークで強面の印象で…

美辞麗句とキリストとブッダ

悪魔は悪魔として現れるのではなく、必ず天使の顔をして現れると言います。混乱の極みにある米国の争いの始まりも、ポリティカルコレクトネスの権化のようなヒラリー・クリントンと、その美辞麗句に飽き飽きした人々の鬱憤をさらったトランプの戦いでした。…

信念の頂

声が全く出せないまま職場に復帰して、いろいろな人に『声出さないでいいからね、お大事に。』と、上から下から励まされて改めて有難いなと感じました。二十数年勤めたガチガチの日本式年功序列の組織ですが、ある意味で今が一番楽しく仕事をさせてもらって…

太陽の国子供の国

身体を壊してみると、人の身体に1日の太陽が与える影響の大きさが身にしみて分かりました。朝の日の出の瞬間から午前中の光は、身体のエネルギーを整えて、感情や思考をクリアにしてくれます。代わって、午後の太陽になると徐々にクリアなエネルギーが落ちて…

ちょうど1週間ほどブログを休んでいました。体調が優れず、原因は分からないのですが声が全く出なくなり、精密検査をしたところ声帯炎と診断されました。日常生活で声が出ないと仕事もうまく出来ませんし、気持もリズムも崩れて、なかなか書きたい衝動も起き…

情熱はどこから

時間を超えた願いの先に微かにうごめく想いの雫長い長い冬を越え地平線の彼方から産まれたばかりの赤い光 木々の芽吹く春の宵深い眠りの只中にそっと右胸に舞い降りて意識の中にふわりと舞う誰も知らない赤い光 ギラギラ光る夏の日も匂い立つ夕暮れも肌を醒…

3度目の正直

https://t.co/5tAP0cbm7j— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年10月8日 東芝が量子暗号技術の事業化に漕ぎ着けました。ある意味、今後の世界の安全保障を占うキーマンに、またしても東芝が躍り出たと考えます。 1986年に合意された米国との半導体協定…

野生の掟

世界中には、悟った人、覚醒した人に関する逸話が数多く残っています。もちろん、ブッダやキリストはその代表ですが、少し変わった狩猟の民の話をしたいと思います。 古くからの狩猟民族には山の掟というのがあって、山に入る時、心の中で想像することや考え…

文明の終わり

https://t.co/s7GkIRqCQM— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年10月7日 世界の富裕層2000人の富が、1000兆円を超えました。この30年ほど、日本が何の構造も変えられずに、グローバルな金融資本やIT化の波にさらされてきた中で、世界の富裕層の富は10倍…

正念場の10月

https://t.co/AS13mkFdxM— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年10月8日 米国が全世界の「共産党」の党員と元党員(共産党関係者)の移民を禁止しました。これにより、共産党関係者は、90日以上米国に滞在するビザを取得することは不可能となるばかりか、…

命には代えられない

まだ冬場に向かって、本格的な第二波の懸念がありますが、日本の雰囲気は大分緩まっているようです。少なくともあと数週間は、このように少し一休みという状態で、何事もなく平穏であって欲しいと思います。 ここまでのコロナによる変化を一言で表すと、「命…

魂を吹き込む

ソニーが大きく変わりそうです。 と言っても、すぐに見える改革ではありません。ソニー社名変更の舞台裏 「第2の創業」に再挑戦:日本経済新聞https://t.co/1YcERcd9vd— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年10月5日 組織全体の存在意義や理念、そして…

有能な策士

https://t.co/KLmTWv7Buw— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年10月4日 菅首相が、左派の柿崎氏を補佐官に選んだことが波紋を呼んでいます。柿崎氏は共同通信の元副編集委員で、安倍政権を批判し続けたジャーナリストです。敵対する勢力を取り込むのは…

命を燃やす

柔軟なこと偏らないこと大らかなこと 人の考えや失敗は受け容れがたいものこそ受け容れる筋は通してもこだわらず最後はお任せして楽しむこと 剛気なことブレないこと負けないこと 自分が決めたことは納得がいかない時こそ続けてみる失敗しても落ち込まず最初…

自己憐憫とは

辛い状況にある時、自己憐憫の感情があるか自分でチェックするのは重要なことです。 もし、自分で自分を「かわいそう」と思う気持ちがあるとすると、その状況は危険だと言われています。 なぜなら、最終的な責任を他人や周りの状況に押しつけることで、 負のル…

ディープフェイク

「ディープフェイク」脅威に 国内初摘発、海外被害も:日本経済新聞https://t.co/EVlmCofVq3— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年10月3日 本物と見分けが付かない動画がAIで簡単に作られる世の中になりました。既に海外では、政治的なスキャンダルや…

中秋の名月

今日は中秋の名月です。昔から月を愛でるときは、湖や池に映った月を眺めるのが良いとされてきました。月のエネルギーが体温を冷やしたり、マイナスの感情を引き出したりすることから、人が月を直接眺めるのは良くないとされて来たのです。統計上も、満月の…

新政権の前途

東証システム障害、重要インフラであり大変遺憾=加藤官房長官 https://t.co/vmXjee4vT2— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年10月1日 今日、10月1日に、東京証券取引所のシステムが全面的にストップしました。菅新政権発足の翌月1日、さらに、多くの3…