— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年10月23日
もはや米国に力は無く、これからはドイツと中国が世界の超大国になっていくと発言するプーチン。
日本に居るとあまり正確な情報は入らないので、相変わらずダークで強面の印象ですが、
かと言って本当に悪い印象を持つ人も少ないのではないかと思える、不思議な魅力があります。
欧州に始まり、世界的に混乱を招いたナショナリズムを、最初に推し進めて成功したのはプーチンですし、
崩壊したソ連を立て直し、圧倒的な軍事力を後ろ盾とした強い国を復活させたのですから、魅力があるのは当然かも知れません。
戦略兵器の交渉のために米国を牽制した発言であり、ドイツが欧州の足の引っ張り合いにも負けず超大国と呼べるようになるかは疑問ですが、
今までの常識的な日本人の世界観を根本から変えないといけない大きな変化が、正に今、起きていることは間違いありません。
河野氏「将来シックス・アイズに」 日経・CSISシンポ:日本経済新聞https://t.co/QB0aMOlXJc
— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年10月23日
日本は英米加豪乳と共にシックスアイズを形成していくのだと河野大臣は発言しましたが、
日本が当面、国民を守って行くにはこちら側に付くしかないにしても、
米国の日本利権グループがマスコミを動かして持ち上げている河野大臣が仮に総理になったとしたら、
益々日本はオリジナリティを無くして弱くなっていく気がしてなりません。
彼の祖父河野一郎は、コミュンテルンの利権を一手に引き受け、日本を今も続く左派の暗躍と混乱に陥れたこと、
そして、彼自身は立場を右に変えたように見えますがその実は、
左翼を動かしてきたグローバリストの言い分を全て受け容れている張り子の虎に過ぎないことは明白に思えます。
常識とか世の中の雰囲気みたいなものに流されずに何かを選択するというのは難しいことにも思えますが、
今は自分の手を動かせば、ある程度確かな事実に基づく情報が手に入る時代ですから、
少しの時間と危機感を持ってニュースをチェックし、考える時間を持つようにしています。
Taichi