海亀のつぶやき

ロスジェネ世代の言葉とチャレンジ

心理学・哲学など

火星と地球の物語

今日は赤々と夜空に輝いている火星がよく見えました。正にこの10月は、火星が地球に大接近しているところで、占星術の世界では、この火星の接近が、何らかの大きな変化を地球にもたらすとされています。火星と言えば、NASAの探査では、火星の表面にキセノン1…

美辞麗句とキリストとブッダ

悪魔は悪魔として現れるのではなく、必ず天使の顔をして現れると言います。混乱の極みにある米国の争いの始まりも、ポリティカルコレクトネスの権化のようなヒラリー・クリントンと、その美辞麗句に飽き飽きした人々の鬱憤をさらったトランプの戦いでした。…

信念の頂

声が全く出せないまま職場に復帰して、いろいろな人に『声出さないでいいからね、お大事に。』と、上から下から励まされて改めて有難いなと感じました。二十数年勤めたガチガチの日本式年功序列の組織ですが、ある意味で今が一番楽しく仕事をさせてもらって…

太陽の国子供の国

身体を壊してみると、人の身体に1日の太陽が与える影響の大きさが身にしみて分かりました。朝の日の出の瞬間から午前中の光は、身体のエネルギーを整えて、感情や思考をクリアにしてくれます。代わって、午後の太陽になると徐々にクリアなエネルギーが落ちて…

命には代えられない

まだ冬場に向かって、本格的な第二波の懸念がありますが、日本の雰囲気は大分緩まっているようです。少なくともあと数週間は、このように少し一休みという状態で、何事もなく平穏であって欲しいと思います。 ここまでのコロナによる変化を一言で表すと、「命…

自己憐憫とは

辛い状況にある時、自己憐憫の感情があるか自分でチェックするのは重要なことです。 もし、自分で自分を「かわいそう」と思う気持ちがあるとすると、その状況は危険だと言われています。 なぜなら、最終的な責任を他人や周りの状況に押しつけることで、 負のル…

ディープフェイク

「ディープフェイク」脅威に 国内初摘発、海外被害も:日本経済新聞https://t.co/EVlmCofVq3— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年10月3日 本物と見分けが付かない動画がAIで簡単に作られる世の中になりました。既に海外では、政治的なスキャンダルや…

中秋の名月

今日は中秋の名月です。昔から月を愛でるときは、湖や池に映った月を眺めるのが良いとされてきました。月のエネルギーが体温を冷やしたり、マイナスの感情を引き出したりすることから、人が月を直接眺めるのは良くないとされて来たのです。統計上も、満月の…

逆(再)

全ては逆になる。 怒るものは弱まり、静かなるものは高らかに歌い、力を持つものは廃れ、弱きものは継続する。 さみしきものは集い、あふれる自信は人を遠ざけ、図るものは誤り、流れるものはたどり着く。 手放すものは溢れ、捨てるものは受け取り、ただ、生…

普段の生活や仕事をしながら、じっくり人を観察していると、自らの思考に囚われている人をよく見かけます。人は忙しかったり、何かに真剣に取り組んでいたり、問題を抱えていたりすると、知らず知らずのうちに、心が自動的におしゃべりを始めるようです。 余…

人生の本当の楽しみ方

人生を映画のように楽しめればいいなと思うことがあります。悲劇でも喜劇でも、映画なら楽しめるからです。様々な思想や信仰の中にも、人生の運命論を説いて、傍観者であれ、観察者であれ、と主張するものがあります。でもなかなか、普通の人のレベルで、何…

太古の知恵

縄文時代というと、原始人に近い狩猟の民と、縄の文様が描かれた土器くらいしか思い浮かばないと思いますが、近年の研究では、日本中に張り巡らされた交易システムを持ち、1万年近くに渡って平和を維持した高度な文明であったことが分かってきました。現在の…

内臓が無いのもまた個性

安藤忠雄氏「日本の停滞は、インテリが闘わないから」:日本経済新聞https://t.co/OKWLq82vmv— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年9月6日 平和であることは、物質的にも内面的にも、掛け替えのないことですが、人にとっては、戦いも、進化のために欠…

無言の言

身の周りにある、あらゆるものも、その起源をたどってみると、地球上の生命と繋がっていることが分かります。鉄などの無機質に見える鉱物や、岩石なども、もとを辿ると、この地球上で途方もない長い長い年月を掛けて、様々な原子が一定の法則の下に転換して…

魔法の杖

個人の間でも、国同士の争いでも、全ての問題や紛争は理屈だけでは解決しないところがあります。日韓でも長年、終わったはずだとか、払ったはずだとか、言葉やお金でお互いの正しさを主張しますが、争いが終わる見込みは全く見えてきません。 冷静に話し合う…

無為の国

『無為』を辞書で引いてみると『自然のままで、作為的でないこと。』と有ります。反対に『作為』とは人の意思が介在すること。 『人間は考える葦である。』と言う言葉がありますが、考えても考えなくても同じ方向に流れていくしかないなら、余計なことは考え…

蝶にカエル

今振り返ると、20代・30代の時は、とにかく不安な気持ちや欲望に駆られつつ、それらに自分でも気付かないまま、走らされていた気がします。 40代に入ってから、不惑の憂鬱、世間では不惑と言う言葉があるにも関わらず、中年の危機を真正面から受けて、人生の…

発声

生まれたばかりの赤ちゃんに、何の言葉も覚えさせず、発声もさせず、ただ機械的に食事だけを与えていると、2年で寿命が尽きるという実験があるそうです。ローマ時代に行われた実験であるとのこと。 一方で、狼などの動物に育てられた子供の例は、少なからず…

星と文明

2020年は西洋占星術の世界で200年に一度の変化、さらには2000年に一度の変化が重なる時と言われています。組織や物質を象徴する『地』のエレメントの200年と、信仰と対立を象徴する魚座の2000年を終えて、独立と自由、情報と知識、さらには平等を象徴する『…

自分を殺せ

夕方の電車内、皆一様に疲れた表情で、肩身を狭くして、スマホを観て、目をシバシバさせている。昔から、東京で観られる残念な光景ですが、コロナ禍のいま、人々はもっともっと視野が狭くなり、辛そうに生きていると感じました。 そこで思い出したこと。。。…

行動

現実の問題に対処する時に大事なことは、当たり前ですが、行動と行為です。なぜなら、我々は、現実に身体を持って行動する存在だからです。 このようなブログを書いていると、単なる印象でスピリチュアル系とか、精神世界系とかと混同されがちですが、聴いて…

これさえ無ければ

あの人、それさえ無ければいい人なのに、とか、これさえ無ければ、自分も夢が叶ったに違いない、とか、大人にも、どうしても解決しない性格上の問題や、特徴があるものです。いわば、癖、みたいなもの。 ある程度の大人が、自分で認識できている、自分のネガ…

希望のスロープ

人生とは、希望のスロープを下っていくもの、と言った人がいます。 夢や希望は、生きるために不可欠である一方で、人がどこまでも夢や希望を追い続けていこうとすると、必ず無理が生じてくるのも分かる気がします。 心理学者のユングは、人生の正午という考…

二つの夢

人が自然に生きていて、自発的に抱く夢と違って、近代のグローバリズムにおいては、『夢』が悪用されてきました。『もう少し頑張って、もう一歩踏み出して、輝く未来を獲得していく』というストーリー。そこには、永遠に拡大など出来ない経済の真実を隠しな…

全ての物事には、原因があり、種があります。どんな物も、その成りたちを遡ると、目に見えないアイデアや、自然の力に行き当たります。 これからの世界では、個人が、集団のパーツとして埋もれるか、斬新なアイデアや直感に基づいて、道を切り拓いていくか、…

性と愛

芸能界でスキャンダルはよくあることですが、中にはかなり、根の深いケースもあります。お笑い芸人さんで、女性の下着を盗む癖が止められなくて、逮捕された方がいます。その方は法廷で、『幼い頃、母が自殺して、その後性格も暗くなり、虐めを受けるように…

観察旅行

ネットが主流になってきたと言っても、未だに、テレビの影響は大きいようです。自粛の引き締めムード。各地の水害。事件ばかりの暗いニュース。戦争の足音。 よくよく、状況を整理して自分なりに理解して、立ち位置をしっかりと定めておく。 そして、 大切な…

渾身のブログ

こんなブログでも、続けていると、ご縁があって勇気づけられる事があるものです。 その方は、幼い頃から目に障害を持っていましたが、いつも前向きに元気に生きておられました。でもある日、不慮の事故でお父様を亡くされます。それから女手一つで苦労に苦労…

人生の罠

あなたは、心にぽっかりと穴が空く、と言うような感覚を経験したことはありますか?多くの人は、目標や夢を実現した後に、そのような感覚に囚われます。人生はその連続だ、と言ってしまえばそれで終わりなのですが、何故そのようなことが、人の人生には付き…

変化への怖れ

どんな世代の人も、一生に一度は、社会の激変を経験すると言います。 単にセンセーショナルな事件や事故ではなく、戦争や革命のような、社会システムの前提が崩れる瞬間。 戦後の日本は、高度経済成長からバブルの崩壊を経験し、システム変更を迫られていた…