海亀のつぶやき

ロスジェネ世代の言葉とチャレンジ

心理学・哲学など

太陽と水の風景

毎日、自分が頭の中でどのような思考や感情を抱いて生きているか、いわゆるマインドフルネスの感覚で自分の思考を眺めてみると、同じような角度から一定の回路を行ったり来たり、クルクルと巡っている事があります。 特にウィズコロナの世界では、ごく限られ…

今年のお盆の過ごし方

今年のお盆はどうやら、雨の日が続きそうです。 毎年お盆というと、楽しい夏休みとセットで、旅行や帰省でリフレッシュするところですが、まさかのコロナ禍継続で、2度目の自粛ムードの夏休みとなりました。 アジアの各国では古くから、旧暦の7月(お盆を…

寛容な心

オリンピックで日本選手のメダルラッシュが続く中、東京のコロナ感染者数が4000人を超えました。多くの人がそれぞれに不安を抱えて日々を過ごしている中で、今の時代に一番必要なのは、寛容な心のように思います。 生きていれば、仕事やプライベートで、特に…

平穏な心

人は他人の考えや世間の風潮を非難するとき、精神的な快楽を得ることがわかっています。ですから人は、特に自分が怒りや不安を感じているとき、他人や自分を攻撃することで、それらのネガティブな感情に蓋をして、見て見ないふりをします。そして、根本的な…

存在の戦い

心の中に、漠然とした居心地の悪さを感じている人が増えているように思います。長引くコロナの自粛生活、テレビなどの旧来メディアとネット情報のギャップ、若い人はワクチンを打つべきか、また、小学生の子供には打たせてよいのか、、、など、差し迫る現実…

幸福な人生(その2)

前回お話したように、人類の科学は我々一般庶民の生活のスピードからは想像も出来ない程の早さと高さで進化しているようです。 そして、そんな科学でも「換えの効かない」「いじれない」人体や精神の部分、例えば魂とか意識とか言ったものの扱い方が、おそら…

幸福な人生

人は何のために生きているかと問われると、「その答を決めるのが、正に、それぞれの人生だよ」と言うのが模範解答かも知れません。 でも、それがわからないから、人はモヤモヤしたり悩んだりするわけでもあり、道に迷っている人に、「人生は迷路みたいなもの…

現実を創っていくこと

日本人はどちらかというと、何事も真面目にやる、一生懸命やることを美徳としてきた面があります。一方で、真面目だからこそ、集団の中で一定の雰囲気に流されて、後で振り返れば全く愚かな行いに走ってしまう面もあるように思います。人はこの世界に生まれ…

慣れることと飽きること

人はどんなに辛いことや苦しいことがあっても、何とか踏ん張っていれば、いつの間にかその状況に慣れて行くもので、逆に、楽しいことやありがたいと思うことがあっても、気が付くと、それが日常になって飽きを感じてくるものです。コロナ対応も既に1年を超え…

誰にも盗めないもの

SNSのラインが韓国のサーバーに顧客情報をストックしていることで問題になりました。かなり前から指摘されていたことですが、韓国や中国の当局はそれらのSNSの情報を自由に利用することが出来ると。でも、日本政府があらゆる国家情報のデータベースを、米国…

尊いもの

一年前に初めてロックダウン(緊急事態宣言)に入った疫病蔓延による異常事態は、ついに一年を超えても収束の兆しが見えない未曾有の事態となりました。歴史を振り返ると、確かにスペイン風邪などの例もありますが、特に情報技術がこれだけ発展した世の中で…

不安との付き合い方

人が抱える感情で、最も曖昧でありながら、結構厄介なものに『不安』が有ります。自分でも捉えどころの無い『不安』は、人の肉体にも様々な悪影響を与えますし、そもそも漠然とした『不安』を抱えるのは辛いものです。そんな『不安』との付き合い方で、最も…

心の中の自然

普段、人がどのような意識で生活しているか、比べる術は多くありません。 心象風景のような心の様相を、自分以外の人に正確に伝えるのは、なかなか、難しいものです。 それでも同じ文化や言語や宗教に属する人達が、それ以外の人々と比べて似通った意識にな…

備え

今年も既に6分の1が終わろうとしています。世界はまだ、コロナ禍から完全には立ち直れていませんが、数字の上では、峠は越えたことは間違いないかと思います。来週には、東京圏の緊急事態宣言も解除される見込みです。それでも、多くの人の心象風景や時代の…

脱洗脳社会

洗脳とマインドコントロールの違いは、洗脳が暴力的な手段を使うのに対して、マインドコントロールは、相手に気付かれないように、暴力的な手段を使わずに、相手の思想や行動を変容させることだそうです。 1970年代から続いたサラリーマン神話が、バブル崩壊…

欲望と恐怖の間

東北では福島県沖の地震により、多くの人が不安な日々を過ごしていることと思います。一方で、株式市場では、30年前のバブル以来の3万円の大台を突破し、いまも圧倒的な勢いで株価が上がり続けています。誰もが冷静に考えればおかしい、と思うような出来事で…

危機を受け取る

お題「#この1年の変化 」 不思議なもので、固定観念や不要なこだわりが落ちていく時期というのは、 人間には、全くコントロールできないことのようです。 多くの経験を積んだり、時間の経過に伴って何かを失ったりして初めて、 岩盤のように横たわっている固…

小さなチャレンジ

人はどこまで行っても、自分の世界の常識で物事を考えてしまいます。 だから、物事を始める前にあれこれ考えすぎるのは勿体ないことです。 でも、そうだとすると、人が現実を打ち破って何かを創造するにはどうしたら良いのか。 答えは、インスピレーションや…

世の中にはいろいろな価値観があり、考え方があり意見があり、 時間の経過によって自分の考えが間違いだったと気づくこともあります。太陽がすべての事物に等しく降り注ぐように、 人の考えも、一見どう見ても受け入れがたいものであっても、 排除しない方向…

学ぶこと。

コロナ関連でも、専門家がテレビに出て様々な話をしていますが、「専門バカ」には気をつけなければいけない、と言うのは昔から言われてきた事です。現代の専門家は文字どおり、何か一つの分野に長けている人ですが、それぞれの分野が「たこつぼ化」しすぎて、専…

不滅の刃

ついにバイデンが大統領に就任しました。 様々な陰謀論や疑心暗鬼を引き起こした騒動に、ひとまず、ピリオドが打たれました。個人的には選挙に不正があったことは事実と思いますし、この四年間でトランプを始めとする新勢力によって行われかけた改革が頓挫し…

管理者では管理できない

管理という言葉は辞書で、「よい状態であるように気を配り、必要な手段を(組織的に)使ってとりさばくこと。」とされています。つまり、ある一定の集団を良い状態に保つこと、を目指しているわけですが、良い状態を保つだけですから、結局、そこに、直接的な…

箱庭の外へ

世間は相変わらず騒々しいですし、飲食店の方は生死も関わるほどの苦境かも知れません。様々なショッキングなニュースが世界を駆け抜けて、大方の予想どおり、世界は富める者と貧しい者、強者と弱者に分断されているようです。 箱庭の外へ。。。 地球に真の…

光陰矢のごとし

振り返ると本当に時の経つのは早い、と、歳を経る度に益々、思います。光陰矢のごとし。光陰とは月日を指す、と辞書に有りますが、日本語もまた不思議なもの。光と陰と書いて、月日とは。。。おしゃれだなぁ。。。 加速度的に時間は過ぎて、いつの間にか、人…

王道

様々な禍根を残して、大統領選挙が終わりました。これまでの金融支配や軍事産業を後ろ盾とする勢力が一旦は勝利したと言うことだと思います。また、ネットで吹き荒れたトランプ革命やヒロイズムへの期待について、肩透かしを食らったように落胆しているネッ…

めくるめく遊戯の時

激動の2020年も終わろうとしています。今日は証券市場の大納会で、終わってみれば株価はバブル以来の最高値を付けたところです。これをどう受け取るかは、人それぞれだと思いますが、株価が経済の状況を正しく反映するものだという幻想は、完全に打ち砕かれ…

本当の自分とは?

生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く、死に死に死に死んで死の終りに冥し。これは、空海さんの言葉ですが、およそ、人は自分たちの死について考えることをせず、 輪廻を繰り返していることを嘆いて歌ったもの、と言われています。2015年に1200年を迎え…

潰れるもの羽ばたくもの

ローマの時代から国が潰れるときに起こることは、2500年もの間変わっていないようです。当時のローマでは、扇動政治家による衆愚政治、慢性化した抗争による政治の乱れ、貨幣経済の進展による貧富の格差の拡大が起きていたと言います。そして、まさか潰れる…

強い人

最近常々思うのですが、人の心の機能も結局、パソコンなどの機械的な機能と大きく変わらない面があり、意識してその点を理解しないと益々、不幸になっていくような気がしています。例えば「死にたい」と言う友人がいたとして、その人にどんな声をかけるか、と…

常識とはなんなのか

昭和の一桁世代は、敗戦の玉音放送後に校長先生が、「はい、今日から皆さん、民主主義の世の中になりますよ!」と笑顔で朝礼をするのを見て、それ以降は何も信じなくなったと言います。それまで、お国のために死んでこい、と言っていた人間がいきなり、微笑み…