— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年8月14日
今後、パレスチナは態度を硬化させるのか、それとも、イスラエルとの和平の道を進まざるを得なくなるのか。
イランとの問題もあり、今回の成果を手放しで喜べない国々が多いのは理解しますが、
いずれにしても、トランプが、米国の軍産複合体と戦争金融屋との戦いに、本気であるばかりか、
もはや、勝利を収めたと言っても良いのではないか、とさえ考えています。
簡単に言えば、戦争は起こさない、起きない世界に近づいていると言うこと。
政治の世界ですから、トランプの裏にまたどんな悪者が潜んでいるかは分かりませんが、
ロシアも今回の動きに異議を唱えていないことから考えると、
やはり、歴史的な快挙であることは間違いないと考えています。
今後、残るパレスチナ、イラン、さらに、中国の問題がどう進展していくか、
戦争の芽と平和の芽を、しっかりと観察していかなければいけません。
Taichi