目に涙浮かべたオバマ氏、痛烈批判でバイデン氏援護 https://t.co/iKQV2QfqXD
— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年8月22日
オバマ元大統領と、クリントン元国務長官らが、米国の惨状を訴え、
民主党バイデン氏への応援メッセージを贈ったようです。
報道のとおり、オバマさんは、米国の人種差別からの解放の歴史に触れ、
目に涙を浮かべて、トランプ政権を批判したようです。
最近日本の報道は少なくなりましたが、
BLM運動を中心とする米国内の対立は一向に治まる気配も無く、
日に日に混沌を極めているようです。
市民が警察を信頼しないため、警察の活動が停滞し、
銃やシェルターが売上を大幅に伸ばし、
極左と極右の争いは内戦状態に発展している州もあるようです。
トランプ政権になってからと言うもの、
Qアノンなどトランプを支持する勢力の、ネット上における情報戦略は凄まじく、
中国と手を結んでいたオバマ政権か裏で行ってきたことが如何に酷いか、
エプスタイン事件にも象徴されるように、
正に、悪魔の仕業そのものであるかのように語られました。
そして、ロスチャイルドをはじめとする陰謀論に真っ向から挑むトランプを、
英雄視する動きも活発化しています。
少なくとも、陰謀とか謀略とか、世界を牛耳る裏の勢力が、
ここまで表で語られる時点で、その情報は誤りで有ると思っています。
我々市民は真の情報を正確に受け取る術を持ちませんが、
それでも手にした情報を精査して、
左右の両極端を除いた、おおむね真ん中のあたりに真実があるのではないか、
そんなことを思いながら、
日々のニュースを目にしています。
Taichi