海亀のつぶやき

ロスジェネ世代の言葉とチャレンジ

真の共存

f:id:FTaichi:20200810122903j:plain


コロナの蔓延によって、業界や企業ごとに世直しが進んでいる気がします。

例えば、エネルギーの浪費をただす。

航空業界、自動車業界、一部の製造業など、

コロナの力で停止を迫られているのは、

いずれも、本来の人の営みを超えてエネルギーのムダ遣いをしていた業界とも言えます。



また、美辞麗句の陰で行われていたデタラメを暴露する。

コロナ対策にあたり、政府の無能ぶりが露呈したように、

それまで水面下でデタラメをやっていた団体や企業の醜態が、

白日の下に晒されています。



そして最も注目すべきは、

医療と製薬業界。


医療従事者の献身的なその活動とは裏腹に、

一部の大病院は経営の危機に晒されていますが、

そのような理不尽が起こる大本には、

長年に渡って人々を欺き私腹を肥やしてきた、

欧米の製薬業界の闇が存在すると考えます。



近代の医療費の激増に対する、基礎疾患の推移を見れば、

欧米の製薬業界とマスコミの情報操作が、

世界中の人々をまるで家畜のように薬漬けとし、

生かさず殺さず、踊らせていた現実が見えてきます。



コロナウイルスが人工かどうかは別として、

基礎疾患のある人々を狙い撃ちしたようなその狂気と感染経路は、

逆に、人々に対して、これまでの通院と薬頼みの生活を振り返らせ、

かえって、医療費を削減して、予防医療や自己管理の分野を発展させていくと思われます。



どんな時代劇でも、最後に本当の悪者が見えてくるように、

ストーリーの途中で、人は味方を誤るものです。

我々も今の厳しい現実の中で、コロナだけを悪者として敵視しているうちは、

ウイルスを操る自然の神様は、納得してくれない気がしています。




ワクチンでバランスシートの帳尻を合わせようとする彼らの浅知恵は、

どこまで世界を欺けるか。。。

最後の大ボスである世界的製薬会社の動向を、今後も注視していく必要がありそうです。




人間は本来、自己の内に肉体を維持する力を備えた存在です。

本当の意味でのウィズコロナは、

我々の意識と社会の変革の後に、やって来るものかも知れません。





Taichi