「習近平訪日で第5の政治文書」中国の甘い罠に惑わされるな カギ握る親中派の二階氏(木村正人) - Y!ニュース https://t.co/1uZzXZC0QZ
— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年9月23日
また、二階さんは相変わらず、中国にべったりの言動です。
個人的には、長期的にアジアの国々が手を取り合うことで、これまでの英米搾取の時代と決別すべきと思います。
インドもイギリスによる愚民教育により、400年の長きに渡り、その発展を妨げられてきました。
中国のアヘン戦争しかり、大戦後の日本もしかり、陰に陽に、アジアは西洋にコントロールされてきた歴史は動かしようのない事実と思います。
アジアの国同士の分断政策が効き過ぎた面もありますが、歴史の清算という意味でも、短期的に、共産党の支配する中国と近づくのは、得策ではありません。
日本社会に深く根付いている英米の利権構造が足かせになるだけで無く、商売人のトランプに、徹底的に経済を打ちのめされる危険もあります。
米中の間で、どちらに付くとも無く、どちらに付かないともなく、のらりくらりと老獪な外交を展開できるか。
中国でも、絶対にあり得ない驚くべき出世を遂げたと報道された、菅新首相の手腕を期待します。
でも、国家の命運は、最終的に見えない運に頼るところも実は大きいと考えています。
コロナもしかりですが、天の采配に人間は絶対に適いません。
翻って、国家の運には、個人個人の意識と行動の積み重ねが影響する世界だと思っています。
陰陽のバランスは、精神から物質、物質から精神という振れ幅の中に存在するからです。
少し大げさな言い方をしてしまいましたが、実際、私自身、難しいことはなにも出来ず、
ただ、これまでの人生に無かったくらい真剣に、
そして芯から自分の人生を楽しんで、生きていこうと考えています。
Taichi