うつ病と依存症はウイルスが引き金 人類の脳にも革命:日本経済新聞https://t.co/gZe7W3IeLj
— Taichi Fujikawa (@TaichiFujikawa) 2020年10月31日
日経新聞にうつ病とウイルスの関係についての記事が載りました。
これまでどちらかというと、宗教家やスピリチュアルな人々の間で、
根拠なく語られてきた「ウイルスは人類を鍛えているのだ」という話が、
徐々に科学的に証明されてきているようです。
驚くのは、遺伝子に宿った太古のウイルスが、時限装置のように、一定の影響を発現すると言うこと。
時を超えて遺伝子に影響を与え、人の感情を変化させ、結果として人類を進化させるというウイルスの働きとは、
これまで人類が「神」の領域としてきた世界の出来事と言っても過言ではありません。
そもそも、生物なのか無生物なのか、その正体も解明されていないウイルスは、
今回のコロナ禍によっても、確実に人類に変化を与えています。
近年の日本におけるうつ病の増加が、ウイルスの仕業だすると、
コロナウイルス対策についても、単にうがい、手洗い、蜜の回避などの物理的な対策だけでなく、
精神的な覚悟のようなものが、決定的に結果を左右するかも知れません。
だとすると、記事にもあるように、そのようなネガティブになりがちな心を克服して進化するために、
各人が自らの存在意義を見つめ直しつつ、全ての心と体の働きをメタ認知していくこと、
つまり、マインドフルに生きていくことが重要に思われます。
Taichi